―”P.E.Aに入ってよかったこと”―
反町 咲紀 P.E.A 7年生
都立 武蔵高校
私がP.E.Aに入って良かったことは、英語を聴くリスニング力がついたことだと思います。
小学校1年生のときから毎週この教室に通い、授業を受けたことで、耳が英語に慣れていきました。中学校の定期テストのリスニングや、英検のリスニングも、得意になったのはそのおかげだと思います。
舌をかむかかまないかや、どのくらいのばしているのか、など、フォニックス読みを知ることで、区別がつくようになりました。
また、フォニックス読みを知ることで、初めて見た知らない単語でも、読み方を予想することができるようになりました。それは、英検の面接であったり、今学校でやっている洋書を読む課題だったり、役に立つことが多いです。
読み方を知らないと、どうしてもそこで文章がとぎれてしまうし、単語の意味を辞書で引いたときの答え合わせがしやすくなりました。そして、毎週友達と一緒に楽しく英語を学べたのもよかったことだと思います。
長い期間続けていると、途中でやめたくなることもあるかもしれませんが、私にはそれがありませんでした。英語を使ってカルタをしたり、クリスマス会でも発表をしたりと、英語と楽しくふれ合う機会が多くあったのだと思います。
P.E.Aに入って身についたリスニング力は、英語のテストなどにもとても役に立っていきます。英語が得意科目になったのも、ここで楽しく学べたからだと思います。中3、高校、と学年が上がるにつれてどんどん難易度も上がっていくけれど、これからも、英語の勉強を楽しみながら頑張っていきたいです。