―”幼い頃から英語に楽しく触れることで、英語に対する抵抗感を感じたことがありませんでした。”―
新家健太 PEA11年生
明治大学 経営学部 会計学科3年
私は小学3年生の時から大学1年生までの約10年間、フォニックス英会話アカデミーで英語を勉強させていただきました。小学校、中学校時代はアニー先生のもとで、雑談や冗談を交えながら楽しく英語に触れていたことを覚えています。小学校の頃の授業後に毎回行われていたかるたなどのミニゲームで、自然と英語への抵抗感がなくなっていたような気がします。
そんな私でも、高校生クラスは最初、恐怖でしかありませんでした。「授業中は英語しか話してはならない」という制約があったからです。恐る恐る高校生クラスに上がった私でしたが、そこで待っていたのは超気さくで、見事にアメとムチを使い分けるサム先生でした。最初は“あの”制約のおかげで授業中の冗談をかなり制限されてしまった私でしたが、だんだん慣れてきて、授業中にほどよく冗談を交えることが出来始めました。
このように楽しみながら英語に触れることが出来たおかげで、自分でも納得のキャリアを形成することが出来ています。中学生のころには成績が英語を含めオール5をいただき、明治大学付属中野八王子高等学校に推薦で進学いたしました。その後高校時代に英検2級を取得し、英語の成績はいつも9や10でした(最高10)。大学はAO入試を通して明治大学経営学部に入学、大学1年生の時にTOEIC700点をマークしました。そこで一旦英語はお休みして、自身の夢であった公認会計士の勉強に専念しました。そして大学3年生で公認会計士試験に一発合格し、すぐに某大手監査法人の内定を頂きました。
将来的には、フォニックスで培った英会話力を活かし、国際的にも活躍できる公認会計士として社会貢献していきたいと考えています。