―”小さい頃から英語にふれることで英語の上達が速くなり、将来、さまざまなところで役に立ちます”―
ナンシー 明治大学付属中野八王子高校2年 ＰＥＡ12年生
ハリー 中央大学付属中学校1年 ＰＥＡ7年生
私がここに入ったのは、幼稚園の年長の頃です。まだ小さかった私は、そこが英語を習う場所ではなく、同じぐらいの子供達が集まる遊び場だと思っていました。どうしてかというと、勉強しているとは思えないくらい楽しい場所だったからです。ワークブックでは、ぬり絵や点つなぎなど、小さい子供でも分かりやすくて楽しく遊べる、そんなページばかりです。歌やカルタもありました。どちらも英語になっているという以外は、幼稚園でやることと同じなのです。そうやって、「ああ、花はフラワーと言うんだな。」と覚えていきました。
小学生になると、少しずつ難易度が上がっていきます。でも大丈夫です。花をフラワーと覚えた私達はそれと同じ具合で少しずつ覚えていきます。特にカルタは「一番最初に～枚取れた人はシールをプレゼント、最後の人はおかたづけ」というルールがあるので燃えました。目を皿にして、単語をよく聞きとり、カードを取っていきます。シールを取った日には「勝った！」と思わず小躍りし、おかたづけをするときは「今度こそ・・・」と新たな炎を胸の中で燃やし始めます。ここで覚えた単語はこの後の授業でとても役立ちます。スペリングを習う時に耳で覚えていると、たとえ難しい単語でもスラスラと言うことができるのです。
中学生になっても英語の上達が速い
中学生で難易度はかなり高くなります。しかしあら不思議、教科書には今まで見てきた文章がのっています。つまり、前とやることはほとんど変わりません。少し覚えることが増えるだけです。見たことのない文章も、前に習った文章と比べると、よく似ているのです。千里の道も一歩から、という言葉があります。英語はまさにそれにあてはまります。「まだ幼稚園だから・・・」などと思って6年生から始めても、全くちんぷんかんぷんです。中学生になってもイマイチよく分からないでしょう。小さい頃から英語にふれることで英語の上達が速くなり、将来、さまざまなところで役に立つことでしょう。
あなたも私達と一緒にＰＥＡで英語を習ってみませんか？とっても楽しく勉強できますよ！
初めてＰＥＡの教室に来たとき、娘はまだ幼稚園の年中でした。
お友達に誘われて気軽に参加した体験教室。
「名前を呼ばれたら Here! と返事してね」との先生の言葉に
娘は「ひゅー！」と答えました。
それでも「元気よく返事できました」と言われて、とてもうれしそうにしていたのを覚えています。
思えば、これが原点だったのかもしれません。
音楽やゲームを通して英語を身につける楽しさと
小さなことでもほめてもらえる（しかもオーバーリアクション付き！）喜び。
その日のうちに「教室に通いたい」と言いました。
その後、息子もお世話になり、今ではそれぞれ高校生、中学生になりました。 二人とも中学受験をしたので、塾との両立に大変だった時期もありましたが気分転換になるのか「英語も行く」と通い続けました。 また志望校選びで悩んでいたときアドバイスいただいたこと。 各校の校風に詳しい上、小さい頃から見ていただいて子供の性格をよく知る先生のお言葉は、とても心強い後押しになりました。
将来の進路はまだ模索中ですが、娘は「仕事に英語を生かしたい」との考えを持っているようです。 親ができることは限られているかもしれませんが、夢の実現の応援ができたらと思います。
ナンシーとハリーの母
