フォニックス英会話アカデミーの魅力 その3
フォニックス英会話アカデミーでは
「英語は楽しくなければ身に付かない」
をモットーに授業を行っています。
子どもたちは授業が楽しければ楽しいほど
夢中になって、自ら英語を学んでいくのです。
小学生が3年間ほどフォニックスを勉強すると、
中学校の教科書くらいは容易に読めるようになり
簡単な単語はスラスラ書けるようになります。
当然、中学校では英語が得意科目となります。
また、ボランティア活動などを通して
自分の置かれている環境がいかに恵まれているのかを知ると
勉強をできることに感謝をし、英語だけでなく、
他の教科も自ら勉強するようになり、
全教科「オール5」になってしまう生徒もいます。
フォニックス英会話アカデミーは、単に成績上位者だけが通っている
ということではなく
当校で学んだことを幼少期から実践していくことで
自分に自信を持つことができ、成績が良くなっていくという
良い流れがあるのです。
フォニックス英会話アカデミーの魅力 その4
フォニックス英会話アカデミーでは
幼稚園のお子さんであってもテストがあります。
このテストは褒めるために実施しています。
テストの結果が、
100点満点中、80点の場合、
残りの20点に対し、どうしてできなかったの?
と問いただすのではなく、出来た80点にフォーカスし、
たくさん褒めてあげたいからです。
ダメ、ダメ、ばかり言っていると
本当にダメな子になってしまいます。
社会に出たときに、勉強ができる子が必ずしも良い子だとは
思っていません。
人間的に良い子だなという子は、自然と周りから応援されますし、
就職活動においても、採用される基準は人間性だと思います。
勉強は頑張ってもらいますが、
出来たからといって天狗になっていたら
「違うよ。勉強ができるということは、
神様からそういう能力を与えてもらったと感謝し、
分からない子たちに教えてあげようね」
と指導しています。
テストの他に年に一度、クリスマス会という名目で
英語での発表会も行っています。
小学生はテキストを覚えて英語で発表し、
中学生はテーマ自由で英語で発表します。
下級生は上級生を観ることができ、
成長の促進にもつながります。
保護者の方も自分のお子さんだけでなく、
上級生の生徒の発表を見ることができるので、
英語の上達が目に見えてわかるのです。
フォニックス英会話アカデミーの魅力 その5
会話を教えて、早いもので20年目となりましたが
開校当初からずっと変わらず大切にしていることは
「子どもは宝である」という想いです。
20年という月日は、振り返ってみると早かったですが、
やはり時代の流れというものを感じます。
開校当時は、ご両親がいるお子さんたちばかりでしたが、
今は様々な理由により、母子家庭のお子さんもいます。
英語の授業の中で、どうしても授業の一環として
お父さんの誕生日は?
お父さんのお仕事は?
などの会話が出てきます。
デリケートな問題ですので、入学していただくときに、
このような授業がありますが、大丈夫ですか?
といった保護者の方へのケアも大切に考えています。
また、たくさんの子どもたちと授業を行っていると
授業態度や生活態度(姿勢や服装)の乱れにも気付きます。
そんな時は、どうしたの?
と積極的に相談に乗っています。
フォニックス英会話アカデミーの教室の中では、
明るく楽しく授業する場を提供していますので、
ちょっとした変化にも気付くように心がけ、
子どもと同じ視線で対応しています。
おかげさまで今では、
「第2のお母さん」と呼ばれるようになっています(笑)。
子どもたちが立派に成長していく姿を見るのが
一番嬉しいですね。